Demigod買ってみた

友人の勧めでDemigodというマイナーな洋ゲーを買ってみました。

まだほんのちょっとしか遊んでいないのですが、なかなか面白そうな雰囲気。

 

このゲームは友人の話では、販売直後にバグが多発。

マルチプレイメインのゲームなのに、ほとんどマルチプレイができない状態だったそうです。

その後はパッチなどで修正されましたが、時すでに遅し。

ほとんど人がいない過疎ゲーと化してしまったのです。

そういう経緯があって値下がりが激しく、日本円だとダウンロード版は500円です。

500円にしては、現在はいいゲームだと思います。

マルチにほぼ人はいないですが・・・。

 

初期版でバグを出してまくっても修正して売れるのは、よほど凄いかブランド力があるシリーズに限られるようですね。

でもFF14とか本当に大丈夫かな?

聞くところによるとバグだが仕様だかが恐ろしいと・・・

佐川美術館に行ってきた

昨日は滋賀県の佐川美術館に家族で行ってきました。

家族全員で遠くまで出かけるというのは、かなり久々だと思います。

 

証拠に祖母が車が満席で腰や型が痛くなったのは初めてだと証言した!

 

美術館の方は鳥をモチーフにした心象画系の人、シルクロードをテーマにした人、彫刻、茶碗の4つのエリアに分かれていました。

なんというか僕は心象画というのか抽象画はあまりよく分からないです。

歴史とか地理が好きなので、シルクロードをテーマにした人のが一番分かりやすかったです。

楼蘭の絵画があったけれど、楼蘭といえばスーファミの天地創造のロウランを思い出してしまう(笑)

小学生の時に初めて謎解きで詰まってクリアを放棄したRPG・・・w

でも大学生になってから改めてやったら名作でした。

 

エンディングで涙が出そうになったRPGはあれだけだ・・・。

うーん美術館が関係なくなってしまった(笑)

たまには日記で進捗状況でも

たまには今作っているダンジョン・アーミーの進捗状況でも書こうと思います。

ここ一週間何をしているかといえば、データー設定&システム開発!

あれ・・・何だかずっとやっているような気もしますが、気にしてはいけないのです。

そして何人かデータ設定に協力してくれる人が現れたので、その人とやりとりしながら進めています。

協力者のおかげで兵器の解説&データ設定はなかなか順調なので、思ったより早くいけそうです。

ただ何分量が多いので、それなりの時間はかかりますが・・・。

 

ゲーム全体の製作状況はこんな感じでしょうか?

システム・・・80%

ストーリー、データ、素材・・・20%

 

システムは完璧とまではいかないものの、大分できてきました。

ストーリーは台詞を打ったのはメインダンジョンに入る直前までですが、メインキャラの喋り方が把握できてきたので多少は楽になりそうです。

素材は依頼していた音楽や絵などは揃いつつありますが、大量に必要になる兵器の写真などはほとんどノータッチです。

データ入力は、システムができた登場兵器が確定したということで、これからが本番です。

ホームページの一部リニューアルが完了?

日本戦争ゲーム開発にホームページ名を変えてからも、ちょこちょこしたサイト変更はよくしていました。

ホームページを時折みている人でしたら、トップページのレイアウトや文章が変わっているのは気がついているかもしれません。

それ以外にパトルやノイアーのページは、謎の研究所ふらいんぐぱんけーき時代からちょこちょこ改良していたのですが、ここ1、2ヶ月ぐらいで大幅に変更を加えました。

 

パトルの軍事博物館

http://wargame.jp/main/pmm/pmm.htm

 

ノイアーアンティーカロマン

http://wargame.jp/main/nar/nar.htm

 

ノイアーのページの改良は8月に半分ぐらいは実施したのですが、よく考えるとユーザーの感想が全員の許可を取れていないですね・・・。

この状況はあまりよろしくないです。

載せてもいいよや載せないでくれというコメントがあったらお願いします。

外耳炎になった

耳に傷がついた所を触ってしまうのがいけないのですが、外耳炎で耳鼻科に通ってきました。

耳はあまり病気になったことはなかったのですが、ここ2年ぐらいは時々外耳炎になります。

 

ちなみに一番病気になりやすいのは歯(虫歯&知覚過敏)と、鼻(花粉症と風邪)。

後は胃腸が弱いので昔から胃腸、さらに数年前から腕。

 

うーん、どんどん増えているような気がするのは気のせいか・・・。

時には不安になることもある

あんまり日記とかには書いていなかったですが、たまには不安になることもあります。

 

とりあえず今のところ多いのは・・・

きちんと面白いゲームに仕上げられるだろうか。

結構すごい作品を作っている人も周りにはいるけれど、対抗できるだろうか。

ちゃんと売れるだろうか?

何だか最近腕がまた痛くなり始めたが大丈夫だろうか。

 

 

といっても、凄い大きな悩みではなくて・・・

すごい作品を作っている人といっても、そもそも対抗しないといけないライバルとかではないです。

ただ凄い技術力を持っていると「僕は大丈夫だろうか」思ったりします(笑)

むしろ一番脅威を感じるのは海外メーカーの超低価格&高品質のミリタリーゲームですが、これも今のところ多くの人は気軽に遊べるものではないので、当分は問題ないでしょう。

 

ちゃんと売れるかは実際は大きな問題ではありますが、ダンジョン・アーミーに関しては端からそれで生活できるほどの収益が出るとは考えていないのと、ノイアーの時に取った統計からある程度売上は推測できるため、そこまで気にしていません。

腕に関してはいい薬があるのと、ひどくしなければ休めば治るものなので問題なし。といっても、つい仕事が終わったあとに休まずにゲームをしてしまうのですがw

 

そして一番大きな悩みは何だかんだ言って、「きちんと面白いゲームになるか」です。

友人に配った体験版の反応は良かったのですが、今後のバランス調整は半端ではなく難しいと予想できます。

そしてストーリーとかは今回は結構悩みがちで、時間をかけた割には思いつかないことが多いのです。

 

でも、まあ作っていればそのうち何とかなるでしょう。

確かになんとかなる。ただあまりにも製作時間がかかり過ぎないか。それが問題です。

ちょっと予定より遅れています。

Jエントリーに申請してみた

「Jエントリー」というものがあります。

多くの人は聞いたことがないと思われますが、有償かつ審査ありで、ライブドアやTBSなどの大手サイトのカテゴリ検索に自分のホームページを載せられるサービスです。

大手サイトからのリンクが貼られるので、ホームページの信頼性が上がり検索エンジンの上位に表示されやすくなると言われています。

 

実際の効果は不明なのですが、検索エンジン対策を重視している「ふりーむ!」もこのサービスを使っているため、思い切って申し込んでみる事にしました。

 

日本戦争ゲーム開発は今のところ「戦争ゲーム」という検索キワードで、yahooでは6位、グーグルでは7位です。さあ果たして上がるかな?

 

 

自主製作ゲーム(同人ゲーム)を売ることは、どうして難しいのか?

僕は自作ゲームで生計を立てようとしているのですが、一番多い月でも7万円ちょっと、少ない月では1万ほどしか利益が出ていません。

この金額は手数料を差し引いて実際に手元に入ってくる金額ですが、ホームページのレンタルサーバー代金や電気代といった費用は引いていません。

こんな感じで今のところ生計が立つだけの収益がないわけですが、一部をのぞいて同人ゲームで食っていくことを目指している他の人も苦戦しているようです。

 

何故個人制作ゲーム(同人ゲーム)で食っていくのが難しいのかを適当に考えてみました。

・顧客単価が低い

一般的な物品・サービスの通販と比べると、顧客単価が低くなります。

ほとんどの同人ゲームは2000円以下で売られています。

 

・リピート性の商品ではない

同じゲームを同じ人が何本も買うことは基本的にありません。

単価の低さと相まって、1人から得られる利益は非常に低くならざるを得ません。

 

・ニード商品ではない

ゲームはなくても生きていくのに困りませんし、重大な悩みを解決したりするものでもありません。

 

・固定客のアプローチが難しい

一般的な同人ゲームでは、買い手の個人情報を掌握するのは困難です。

商売においては新規顧客を1人獲得するのは、既存客に物を売るよりはるかに難しいのです。

そのため既存客に売るほうがたいていは効率的です。

しかしながら、普通に同人ゲームを作って即売会やダウンロードサイトで売っていては、買った人の情報はまったく残らないか、ダウンロード販売サイトに握られて制作者に降りてきません。

これでは物品の通販のように、新商品が出たら今まで買ったことがある顧客にダイレクトメッセージを送ったりして売り込みをかける事も難しいです。

 

・競合が極めて多い

ゲームという大雑把なくくりで考えた場合、他の同人ゲーム製作者、フリーゲーム制作者、ゲーム制作会社などがライバルになります。

何も考えずにゲームを売ると、完全に趣味で作っているゆえ利益度外視のハイクオリティフリーゲームや、億単位でお金をかけている会社のゲームと比較される事になります。

しかも知っての通り、これらの競合は数が極めて多いのです。

さらに悪いことに企業も無料という謳い文句で商品を売っていたり、低価格製品を出しているのです。

 

・採算分岐点が意外に低くない

一般にゲームは作るのにかなり時間がかかります。

たとえ全部自分1人で作ったとしても、「自分の時間」という見えないコストをかけている事になります。

外注すれば当然さまざまな所でお金がかかります。

そのため開発に使った費用や時間を回収するには、かなりの利益を上げなければなりません。

 

・ゲーム製作者の知識

同人ゲームで食べていきたいと考えている人は、間違いなくゲーム制作が大好きで、しかもそれなりの自信があるのでしょう。

しかし必ずしも経営や商売については詳しくありません。

今まであげたような難しさがあるので、「とにかく時間をかけて良いゲームを作れば利益が出る」といった感じにゲーム製作の面しか見ていないのでは、利益を回収するのは極めて困難、またはバクチになります。

プログラミングを勉強する事は、効率よく作れるようになる事

今年かの4月から3ヶ月間、Rubyのプログラミング職業訓練を受けたわけですが、製作で大変役立っています。

新しいシステムが多少は作れるようになったのはもちろんの事なのですが、他にも制作効率があがったというメリットがあります。

 

今作っているダンジョン・アーミーですが、兵器が300種類ほど登場します。

これにアイコンを設定しようと思えば、通常はRPGツクールXPのタブからアイコンのグラフィックを選択して1つずつ選んでいくという作業を300回繰り返さないといけません。

たとえ全部同じアイコンだろうが、300回アイコンを選択する作業を繰り返さなければなりません。

 

それを今回は外部のexcelデータで編集して、それをツクールで読み込むという方法で一括登録を行ないました。

これならexcelで作業するので、同じアイコンは一瞬で設定できます。

 

こんな感じでいろいろ効率化をはかっているわけですが、それでも進行速度は今までに比べると速くはありません。

あまりにも設定しないといけない箇所が多かったり、システムを多少いじれるばかりにきちんと作らないといけない部分が大幅に増えてしまったからです!

パトルの軍事博物館G型公開

本日パトルの軍事博物館がVerG1にアップデートされました。

今回はゲームそのもののアップデートという意味合いは少ないのですが・・・

主に3つの変更があります。

 

まずはユーザー登録認証方法の変更。

以前はユーザー登録後にパッチをダウンロードして当てる必要があったのですが、表示されるパスワード欄にパスワードを入れるだけになりました。

これで認証自体は簡単になったのですが、その代わりゲーム序盤に認証をしないとゲームが進められないようにしました。

パトルの軍事博物館は、事実上ユーザー登録者専用のゲームとなりました。

 

 

次に起動時のロゴが変わりました。

今までのロゴはリニューアル前のサイト「謎の研究所ふらいんぐぱんけーき」用のものだったのですが、日本戦争ゲーム開発のロゴを作りました。

 

最後にゲーム中のブリジットのドット絵が変わりました。

ブリジットは現在製作中のダンジョン・アーミーの主人公なのですが、新作ではドット絵が新たに書き直されています。

パトルの軍事博物館のブリジットも、新ドット絵に更新されました。

 

後はもろもろの細かいバグや誤字を修正したりしています。

いじったときに変なバグが出来ていないか怖いですがw