四国志すぺしゃるを作ろうと思った理由

【日本戦争ゲーム開発通信】
2017/10/28号

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◆目次◆
A. メルマガを初めて読む方へ
B.四国志すぺしゃるを作ろうと思った理由
C.パトル2のMOD


 A.メルマガを初めて読む方へ


このメルマガでは、ゲーム製作、ミリタリー関係などについて、できるだけ面白く、興味深く書いていきます。
でもやっぱり、製作中のゲームの話題が多いので、先にこちらのページを見ておくとメルマガをより楽しめます。

・製作中のゲーム一覧
http://wargame.jp/main/special/sinnsaku/index.htm


 B.四国志すぺしゃるを作ろうと思った理由


現在製作中の「四国志すぺしゃる ~酒池肉うどん戦記~」。

公式ページ(R18) http://wargame.jp/main/yonngokusi_sp/index.htm

一番力を入れた所はどこかと言われたら、シナリオ(四国ネタ)と即答します。
前作「四国志大戦 ~県知事の野望~」では、集めたネタのうち一部しか投入できなかったのが心残りでした。

シナリオやキャラを作って、四国ネタを存分に使いたいというのが、四国志すぺしゃるを作ろうと思った大きな動機です。

しかし、実際に作り始めてみると、エリア数を増やしたこともあり、貯めていたネタが全然足りない。
テストプレイヤーから、全エリアにイベントを実装してほしいという意見があった事もあり、情報収集を続け、取材を行い、イベントを加え続け、協力者も増やし、さらには方言も最初はメインヒロインだけの予定だったのをサブヒロインにも適用と、どんどん豪華にしていった結果……。

テストプレイヤーから
「情報量の多さには驚いた。」
「これ以上ないほど四国なゲームです。」
「シナリオも四国についてかなり詳しく描かれており、旅行に行ってみたくなりました。」
「R-18要素を削除すれば、四国の観光PRにも十分使用できるレベル。」
「戦略SLGだけど、テキストと写真だけでノベルゲーが成立しそう。」
「四国知識の濃さは、フリー版の100倍みたいになってお腹一杯。」
と感想を書かれる、謎のゲームとなりました。

今回も自信を持って送り出せる怪作に仕上がりつつあるので、12月の完成まで、しばしお待ちを。


 C.パトル2のMOD


(ユーザー登録者向けの内容)

 


◆本日の毎日ジョーク診断
女木鬼姫の今日の妄想は、讃岐うどん屋で産まれたばかりのENIACに、恥ずかしい日本語がプリントされたTシャツを着せる。
http://joke777.com/mousou/