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■■■■■■■■■■■■□□□□□【日本戦争ゲーム開発通信】□□□□
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□□■●●●●●●●●●●●■□□□□□□2015/07/04号□□□□□□□
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クニスペルとカノンゴルフの発売は来週の土曜日。
しばしお待ちください。
◆目次◆
A.メルマガを初めて読む方へ
B.クニスペルのテストプレイヤーからの感想
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A.メルマガを初めて読む方へ
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このメルマガでは、ゲーム製作、最近あった面白い事、ミリタリー関係、
こんな感じの話を、できるだけ楽しく愉快に書いていきます。
でもやっぱりゲームの話題が多いので、先にこちらのページを見ておくと
メルマガをより楽しめます。
・主要作品紹介
http://wargame.jp/main/sakuhinn_kaisetu.htm
・製作中のゲーム
http://wargame.jp//main/special/sinnsaku/index.htm
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B.クニスペルのテストプレイヤーからの感想
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7月11日公開予定の「WWⅡ英雄列伝 最強の虎 クルト・クニスペル」。
最終調整もほぼ完了して、あとは公開を待つのみというところです。
さて、予告していた通りテストプレイヤーからの感想を載せていきます。
◆ハイぺリオン
僕はこのシリーズをプレイするのは初めてだったのですが、丁寧な史実解説と
歴史交渉が重ねられていてとても楽しめました。ステージが進むにつれて難易度
がどんどん上がっていき、終戦に向けて連合国に追い詰められていくドイツの姿
がうまく表現されていると思いました。もう最後は小隊の半分は 鹵獲兵器とい
うありさまでした（笑）。
絶望的な状況の中、最後まで戦い続けたクニスペルと仲間たちに敬意を表したい
と思います。いろいろ勉強になりました。
とても楽しい時間を過ごせました。これからも応援しています。
◆Lim
緻密な作戦を立てて強敵に勝つというよりも豪快に敵を蹴散らすという
感じで、前作（カリウス）に比べるとやや大味だと感じましたが、これは
これで楽しかったですし、そのほうが「クニスペルらしい」のかもしれ
ません。
ストーリーや演出はとてもいいです。
◆ddayanami
SLG初心者が気軽にプレイできるわかりやすさと、マニア心に響く豊富な戦術
要素を併せ持った長くプレイできるゲームだと思います。
序盤のドイツの快進撃から、末期の質・量ともに充実した連合軍相手の絶望的
な戦いまで、異なる時期の戦いを体験できるという意味でもよいゲームです。
一方で、無敵とまでは言えないまでも、正しく運用されたティーガーⅡが
圧倒的な強さを誇るという点も実感できます。正面からの攻撃をことごとく
弾き返し、反撃の一発で敵戦車を葬る、まさに陸の王者です。
また、その素顔が殆ど知られていないクニスペルの人柄に触れられるという
時点で、非常に貴重な存在だと思います。ヴィットマンやカリウスについて
ある程度知っている人は多いと思うのですが、そういった人たちにとっても
新鮮な気持ちでプレイできるという良さを感じました。
硬派SLGとして、WW2の戦車戦を気軽に体験できるゲームとして、前線に立った
人々を知る史料として、是非手元に置きたい作品です。
◆武藤FP（このメルマガを書いている人）
さて、今作では僕は主にプログラム部分を担当したわけですが、最終調整と
テストプレイにも参加したのでコメントを書きます。
まず全体的な傾向としては、前作のヴィットマンやカリウスに比べて
ゲーム性と自由度、操作性、シナリオの濃さが向上しており、より多くの
ユーザーが楽しめるものとなったのではないかと思います。
マップごとにユニットが固定だった前作と異なり、兵器開発とユニット召喚、
鹵獲兵器の利用により様々な遊び方が可能になったのが大きく、RPG的な
パーティー編成の楽しさも味わえます。
兵器開発システムに関しては、メイン製作者のsaizwongさんが考えたもの
なのですが、アレンジして現在製作中の
「ばるばろっさ！ ～すすめ？ 赤軍少女旅団～」にも取り入れぐらいです。
また他の人のコメントにも上がっていますが、シナリオと雰囲気はかなり
いいです。saizwongさんによると、大半のイベントには元ネタがある
そうです。
史実解説はへべれけ！に比べるとマニアックで、突っ込んだ解説をして
ます。
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クニスペル＆カノンゴルフ発売まであと7日
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◆本日の毎日ジョーク診断（今日の大妄想）
パトルの今日の妄想は、韓国で妊娠した友達の知り合いの祖父と、手持ちの
練り消しを合体。
http://joke777.com/mousou/
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