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■■■■■■■■■■■■□□□□□【日本戦争ゲーム開発通信】□□□□
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□□■■■■■■■■■■■■■□□軍事とゲーム制作のメルマガ□□□□
□□■●●●●●●●●●●●■□□□□□□2012/06/09号□□□□□□□
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日本戦争ゲーム開発の武藤FPです。
今回は僕がゲーム制作を続けている理由などを話そうと思います。
◆目次◆
A.メルマガを初めて読む方へ
B.ゲーム制作の原動力
C.最終テストプレイヤー募集
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A.メルマガを初めて読む方へ
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このメルマガでは、ゲーム製作、最近あった面白い事、ミリタリー関係、
こんな感じの話を、できるだけ楽しく愉快に書いていきます。
でもやっぱりゲームの話題が多いので、「ダンジョン・アーミー」や
「パトルの軍事博物館」を知らない方は、次のページを軽く見ておくと
よりメルマガを楽しめると思います。
http://wargame.jp/main/sakuhinn_kaisetu.htm
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B.ゲーム制作の原動力
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日本戦争ゲーム開発初期の作品の1つに、「激烈買い物作戰」があります。
http://wargame.jp/main/shopping/shopping.htm
透明人間になって、お馬鹿な王様にイタズラを仕掛けるという、正真正銘の
バカゲーです。当時アドベンチャーゲームをやった事がない作者が
何故かアドベンチャーゲームを作りたくなって作った謎のゲームです。
何気に日本戦争ゲーム開発で唯一Vectorレビューを受けた作品だったり
します。
最近このゲームの感想が来ました。
「久しぶりにゲームらしいゲームを遊びました!」とか「探究心をくす
ぐられる」という変わった感想だったのですが、下手するとこのゲーム
では5年ぶりの長文の感想だったので、かなり嬉しかったです。
僕がゲームを作り始めた理由は、ゲームが好きで自分でも作ってみたい
という、よくあるパターンです。しかし「作り続けている」のは、ゲームを
遊んだ人に喜んでもらえたというのが非常に大きいです。
ゲーム制作は楽しいですが、非常に大変です。
何百、何千時間をかけて作っても、完成したゲームのプレイ時間は
その何十分の一だったりするのです。
あまりに大変なので、ゲーム制作はこれで最後にしようと思いながら
初めて一般公開したのが「アンティーカロマン」です。
ところが反響が思ったより大きく、嬉しくなって次の「激烈買い物作戦」
を作りました。そして「激烈買い物作戦」も多くの感想が寄せられたり、
コンテストで賞を取ったりしました。それではと、今までの作品を超える
ぞと作り始めたのが「パトルの軍事博物館」です。
作るのに夢中になりすぎて、法律家の試験に滑り、さらに就職活動も
失敗して無職になるというオチが付いてしまいましたが・・・。
今は自作ゲームで生活するという、夢に挑んでいます。
完全に趣味で作っていたその頃と違い、利益を上げないとゲーム制作
自体ができなくなってしまいます。売上を意識していると忘れがち
ですが、「ゲームを遊んだ人に喜んでもらえた」。この原動力は忘れない
ようにしたいと思います。
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C.最終テストプレイヤー募集
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(ユーザー登録者向けの内容なので省略)
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