商品がないのだ

実は前の日曜日にコミックトレジャーに参加していました。

同人誌即売会、こういったイベントで何かを売ろうとするとダウンロード販売とは別のノウハウが必要になります。

ダンロード販売での大手の人が、即売会ではそこまで有名ではなかったという事もあったり・・・。

 

とりあえず日本戦争ゲーム開発の課題としては、何も即売会に限らないのですが商品がないことです(爆)

唯一のシェアウェアであるノイアーアンティーカロマンは、日本戦争ゲーム開発にサイトを変更する前の「謎の研究所ふらいんぐぱんけーき」時代の作品で、当時のファンの人以外にはどうしてもアピールしにくいのです。

パトルの軍事博物館のカンパも受け付けているのですが、これもカンパはカンパであり商品ではないです。

 

僕は自作ゲームで生活する事を目指しているわけですが、現状即売会は参加費、交通費、印刷代とトントンといった所で、あまり成果を出せていません。

ただやはり出るといろいろ経験できますし、他の参加者やお客さんとお話できるので刺激になります。

コミックトレジャーでは、何故か毎回予備自衛官の人がやってきて面白い話を聞かせてくれますw