ネット上で自分で作ったものを売る場合、ホームページはお店になります。
謎の研究所ふらいんぐぱんけーきから、日本戦争ゲーム開発にサイトをリニューアルしたのは、ホームページをビジネスとして通じるお店としての質まで高めるためでした。
昔のページと比べて多くと点で改善が図られていますが、焦点の1つであったSEO対策に関しては当面の目標を達成しました。
「戦車ゲーム」、「戦闘機ゲーム」、「軍事ゲーム」、「ミリタリーゲーム」などそれらしいキワードを複数調査した結果、圧倒的に「戦争ゲーム」の検索回数が多く、かつサイトの趣旨にも近めだったので、それに一番力を入れてキワード対策を行っていました。
そして「戦争ゲーム」というキワードでyahoo、google双方で上位表示に成功しました。
その結果、現在は一番多いアクセスがyahoo、次がgoogleからになっています。
これで新作などを公開したりレビューサイトに記事を投稿しなくても、毎日一定数は軍事系のゲームに興味がある人がサイトを訪れてくれるようになりました。
ただしそれでも何もない平時のユニークアクセスは200~400程度です。
これ以上は現行のサイトのSEO対策だけでは増やしにくいため、より複合的なアクセス数増加作戦を考えられないといけません。
>着せ替えのコスト
現行だとBGMや背景をフリー素材で済ませているので
キャラクターのイラスト代しかかからないといった感じでコストパフォーマンスはかなり優秀ですが、
キャラクターのポーズが変わると背景がフリー素材では間に合わなくなる可能性が出て来るので
将来的にはもうちょっとコストがかさむかもしれません。
…いろんな戦車の砲塔や車体を使って
きせかえ風にヘンテコな戦車を設計して遊ぶゲームなんてどうでしょうか。
M4シャーマンの車体に90式戦車の砲塔を乗せたりだとか(爆)
>SEO
検索経由のアクセスがかなりすごい事になってきましたね。
SNSの方でゲーム内の兵器図鑑をサイト上で公開してはどうか、と言ってたのは
これとちょっと関連してます。
とり飯だとマウスやE-50あたりの超マイナー兵器をキーワードにした検索で
よく来訪があるので、日本戦争ゲーム開発なら
情報量が多い分もっと効果があると思ったので…
SEO対策って、メジャーなありきたりなジャンルではあまり意味なさそうですね。
たぶん大手が上位を占めるし……自分のような、よくあるノベルゲームでは特に。
即売会で営業しまくるかな……(^^;
>ひよこ13
いろんな戦車の砲塔や車体を使って・・・
これまた凄いバカゲーですね(笑)
3Dでできたらいいですね。
>SEO
ただゲームコンテンツをまるごと載せるのはよくないので、やるとしてもゲームの解説ページに登場兵器例としてちょっと載せるのにとどめると思います。
>Valleyさん
コメントありがとうございます!
SEO対策は、複合キーワードが鍵となります。
たとえば「ゲーム」だけでは上位表示は間違いなく不可能ですが、「戦争 ゲーム」という2つの用語なら頑張れば可能という感じです。
ノベルゲームの場合でも、様々な複合キワードがどれぐらい検索されるか調査し、競合サイトはどれぐらい強いのかを調べてSEO対策すれば、場合によっては可能かもしれません。