スカイプの新機能を使ったテストプレイ

最近のスカイプのアップデートで、パソコンのウィンドウやデスクトップをリアルタイムで相手に送る機能が追加されました。

この機能をゲームのテストプレイをお願いするときに活かせないか検討中です。

 

今までもスカイプで友人と話しながらテストプレイをして、本来なら気が付きにくいバグやバランス上の問題を多く改善してきたのですが、テストプレイ中の画面を直接みることができればさらに効率よくテストができるかもしれません。

任天堂の社長も、他の人が遊んでいる様子を後ろから観ているのは効果的と言っていた(たぶん)ぐらいなので、うまく活用出来ればゲームの品質改善に役に立つのでしょう。

「スカイプの新機能を使ったテストプレイ」への2件のフィードバック

  1. たしかにそのやり方は製作者にとってすごく参考になりそうですね。
    プレイスタイルは本当に一人ひとり違いますからねー。
    私は調和や現実を重視する方で、RPGなら装備を同じ名前のシリーズで統一したり
    FPSならアサルトライフルはあまり連射しない、
    マガジンが空になってからリロードなどこだわってプレイしていますが、
    友人は実用性重視で柔軟にプレイしています。

    ただ、他人のプレイを見ていると興ざめすることもありませんか?
    イベントが終わった直後に「次何すればいいの?」と聞かれたり
    ムービーの途中で「ああこいつ死ぬな」とか言われると私はがっかりします。

  2. 僕もどちらかというと実用性重視の方かな?
    変わった人だとゲーム内の計算式を解析する事が一番楽しいとかそんな感じの人もいるそうです。

    興ざめするのはそれは、そういう発言をする人だからでしょう。
    テストプレイと割り切った場合は、声色や反応も手がかりにはなります。
    あまり酷いと製作意欲が落ちそうですが(笑)

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