A-4C スカイホーク

A-4C スカイホーク

A-4C スカイホーク


スカイホークはアメリカで開発された艦上攻撃機ですが、汎用性が高く、対地攻撃や、対空戦闘にも用いることができました。
比較的安価だったため、ニュージーランド以外にも様々な国へ輸出され、フォークランド戦争ではアルゼンチン軍がイギリス軍を攻撃するために用いています。
ニュージーランド空軍は、キャンベラ爆撃機の後継機として14機のスカイホークをアメリカから購入し、2001年にニュージーランド空軍の攻撃部隊が解散されるまで使い続けました。



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