まず、遺跡に関する情報を、町からなり石板からなり入手する。アンティーカロマンでは、調べる場所があっていても、場所の証拠、証言が無いと遺跡を見つけられないので注意。
遺跡がある地名が分かっているのなら、エスペランド地図と周りの地形を頼りにそこへ向かって調べる。
遺跡の経度緯度が分かっているのなら、エスペランド地図を参考に遺跡に最も近い町に向かう。そしてその町の経度緯度をエスペランド地理志で調べ、スキル歩数計活用をうまく使用して町から遺跡のある経度緯度の地点まで到達する。
~歩数計活用、作者が想定している使い方~
エスペランド地理志で調べた、遺跡に最も近い町の経度緯度と、目的の遺跡の経度緯度をメモする。
メモした経度緯度を足し引きし、目的の遺跡に到達するには、町から何度動けばいいのかを計算する。
歩き出す前に歩数計活用を使い、歩数をリセット、つまり歩数を0にする。
歩数計活用で歩数から進んだ経度をまめに割り出しながら、西、または東にまっすぐ進み(途中で戻ったり南北に動くと歩数計が狂う)、目的の経度に到達。
歩数計をリセットしたら、そこから緯度を割り出しつつ、南か北にまっすぐ進み、目的の緯度に到達。
そして、そこらへんをCキーで探して回る。