WWⅡ英雄列伝 泥の中の虎 オットー・カリウス

WWⅡ英雄列伝 泥の中の虎 オットー・カリウス

WWⅡ英雄列伝オットー・カリウス

戦車150両以上を撃破した稀代のエース、オットー・カリウスの軍歴を描く、歴史SLG。 体が小さく体力もなかった少年は幾多の困難を乗り越え歴史に残る大エースとなる。 ポーランドでの軍事訓練から、ルール包囲網で降伏するまでの軍歴を史実解説を交えて丁寧に描く。

ゲーム画面

 メイン画面 イベント

 戦闘 オープニング

メインキャラ

オットー・カリウス


第502重戦車大隊所属のティーガー戦車長にして小隊長。 体が小さいという軍人として大きなハンデを背負いながらも、非凡な才能を発揮し、仲間と協力して幾多の困難を乗り越えていく。

有名なマリナーファの戦いでは相棒のケルシャーと共に実質2両のティーガー戦車で奇襲攻撃を敢行。 ソ連の新型重戦車IS-2を10両、その他T34中戦車を始めとした敵を撃破し、村にいた部隊をほぼ壊滅させる。 この戦功により最年少で柏葉付騎士十字章を受章する。

大戦後期は第512駆逐戦車大隊の中隊長となり、ヤークトティーガーを駆って奮闘するが、圧倒的物量を誇るアメリカ軍の前に降伏。

辛い捕虜生活を生き延びた後、薬剤師となって薬局"ティーガー・アポケテ"を開設する。

アルベルト・ケルシャー


カリウスの部下であり、最高の相棒でもある。 カリウス曰く「2人がいればなんでもできる気がした」というほど信頼が厚い。

同じ第502重戦車大隊所属で、カリウスと共に様々な作戦に参加。 ケルシャー自身も戦車100両以上の撃破スコアを持つエースである。

最後はザームラントにて民間人をソ連軍から逃がす為に奮闘。 戦闘の中で負傷してしまうが辛くも脱出に成功し、大戦を生き延びる。

本作のポイント

イベントデモシーンが充実

  

ウォーシミュレーションには珍しい、カリウスを中心とした戦場の兵士達による会話イベントが盛りだくさん。当時の様子を、楽しみながら知ることができる。

細かくそして深みのある戦闘システム

 

近くにいる敵が必ず見えるとは限らない。本作ではユニットの能力に応じて索敵範囲が変化する。防御力も一定ではなく、命中角度の影響を受ける。

100種類以上の兵器が登場

 

戦車エースをテーマにした作品だが、対戦車砲、装甲車、榴弾砲、そして、様々な兵科の歩兵も登場する。さらに史実のスペックを徹底的に再現。カリウスの戦いを追体験できる。

史実考証

 

日本語、英語、ドイツ語などの40近い参考文献を使い史実考証を行った。兵器、戦場、ストーリーは、ゲーム性を損なわない範囲で、極力リアルに再現している。

あくまで親切設計

SLG初心者から往年の猛者まで楽しめるよう、4段階の難易度を用意。質問に答えることで、プレイヤーにあった難易度が自動で選択される、心理学的な知見に基づいた方式を採用。
また説明書を読まなくても、自然とシステムを覚えられる親切設計を心がけた。

前作「WWⅡ英雄列伝ヴィットマン」との関係

本作はWWⅡ英雄列伝ヴィットマン直系の作品であり、戦闘システムやグラフィックの多くを引き継いでいる。しかし、演出面やシステム面で多くの改良が施されている。

動作スペック

対応OS:Windows2000、ME、XP、Vista、7、8

以下のパソコンで動作確認済みです。
Windows 7, CPU Intel Core2 Duo, メモリ3GB


遊んだ方からの感想

Lim さん「硬派なゲームですがストーリーは意外にもドラマチック」

徹底的にリアリティーにこだわった第二次世界大戦の陸戦シミュレーションです。
登場する兵器は戦車だけでなく野戦砲や歩兵など多彩であり、それらは攻撃力が対装甲と対非装甲で分かれているのはもちろん、防御力に至っては各部位ごとに設定されており、どの部位に命中するかで貫通しやすさが違います。
しかし何と言っても最大の特徴は「遮蔽度(CP)」の概念で、これが大きいほど敵から見つかりにくく、敵の攻撃が当たりにくくなりますが、CPは単にユニットの種類や地形だけで決まっているのではなく、移動したり、射撃したり、撃たれたりすることで変化します。
勝つためには隠れている敵を用心深く探し出し、CPをうまく削ってから仕留める、という手順が必要になります。
実際やってみると隠れている敵から思わぬ一撃を食らうこともあり、移動の巧拙一つが生死を分ける「緊張感のある戦闘」が楽しめます。
あと、あまり密集していると敵の「BM-13カチューシャ」が飛んでくるかも・・・・・・。

最初は難しそうな印象があるかもしれませんが、ゲーム中での説明は非常に丁寧で必要なことは無理なく体得できるようになっているし、難易度も4段階でいつでも自由に調整できるので、初心者でも十分楽しめると思います。

硬派なゲームですがストーリーは意外にもドラマチックで、主人公は伝説の英雄としてではなくひたむきに生きる一人の人間として描かれています。

こうらく さん「SLGを遊びながらカリウスの軍歴を知ることができる」

カリウス自身が書いた「ティーガー戦車隊 第502重戦車大隊オットー・カリウス回顧録(上・下)」などの多くの資料を参考に、カリウスの軍歴を追体験できます。
戦闘と戦闘の間に資料や文章が表示されるだけではなく、カリウスやその周りの人物との会話などがありなんとなく当時の状況が味わえるかもしれません。
SLGもシステムに裏打ちされた、リアルに近い戦闘が楽しめると思います。
史実が再現されているため、最初のチュートリアルでティーガーを使った後は、歩兵だったり38(t)に乗っていたりとしばらくティーガーはお預けで、T-34などのソ連戦車の脅威を感じられると思います。
ただSLGが苦手な方でも大丈夫なように4段階難易度を調整できるのでそういう方へもおすすめです。

pkwIVh さん「WW2当時の陸戦をターン制SLGで再現」

このゲームは、強力な戦車を揃え、敵を蹂躙する爽快感溢れるゲーム…ではありません。
陸の王者である戦車も、歩兵の肉薄攻撃を受けたり、隠蔽されていた対戦車砲の奇襲を側面から受けたりすれば、一撃で撃破されかねない存在です。
歩兵や偵察車、支援を行う榴弾砲など、全ての兵科がそれぞれの役割を果たして初めて、戦闘を勝利に導くことができるのです(例外はありますが)。

弱い存在ながら欠かせない歩兵を初め、戦車以外のユニットも活かす楽しみを味わえるのが本作です。
また、ターン制でありながら「敵前で停止し、狙ってから砲撃」「機を待ち、一気に進撃」といった要素を上手く再現しています。このあたりがどのようになっているかは、体験版で実際に確認してみてください。

序盤では、まともな指揮官がいないソ連軍相手の快進撃を、後半では、押し寄せる敵を少数ながら強力な戦車部隊で食い止める戦闘を体験できます。
同時に、カリウスという人物の魅力をたっぷりと味わえるシナリオも特徴です。

作品紹介を見て少しでも興味が湧いた方には、是非お勧めしたい一品です。
(みんな大好きヤークトティーガーも出るよ!)

体験版




製品版の購入

BOOTHでの価格は1620円。販売サイトによって若干の値段差あり。

ダウンロード販売 / 体験版ダウンロードサイト

BOOTH

他の販売サイトより一回り安い事が多くてお勧めです。
クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済でご購入いただけます。

・DMM

この販売サイトはR-18ですが、本作は全年齢向けです。1~2割前後の割引をよく行なっているため、安い事が多くお勧めです。クレジットカード、コンビニ振込、Edy、銀行振込、Suica、BitCashEXでご購入頂けます。
デジケット・コム
[日本戦争ゲーム開発] の【WWII英雄列伝 泥の中の虎 オットー・カリウス】
コンビニ振込、クレジットカード、WebMoney、Edy、銀行振込、G-MONEY、BitCashEX、NetRideCashなど決済手段が充実しているのが特徴です。

・DLsite

クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済やBitCash、Edyでご購入いただけます。

ゲームを作るにあたっての参考文献

こちらを参照

日本戦争ゲーム開発TOPに戻る